羽田





カモメ  
'94.2 南六郷
1993年の秋頃から写真を撮る事が好きになりました。年が明けて早々に、初めて一眼レフセットを購入したのが リコーのXR7MUという安いボディーに標準レンズとして付いていたリケノン45/2.8。これを持って始めて撮影に出かけた記念すべき散歩です。
日野の自宅から車で多摩川土手を下り、おそらく西六郷の多摩川緑地あたりまで車で行きました。そこから車を降り、多摩川河口域を羽田まで歩きました。


同化  
'94.2 南六郷 OLYMPUS IZM300 38-105
一眼レフには出たばかりのフジクロームプロビアを詰めて。勿論他のカメラも携帯し、それぞれに違う銘柄のリバーサルフィルムを詰めました。
冬ならではの、からっと晴れた日で、空は真っ青。


六郷水門  
'94.2 南六郷 OLYMPUS AF-1 TWIN 35/3.5
運動場やサイクリングコースのある六郷橋緑地を歩きました。


アート  
'94.2 羽田 RIKENON 45/2.8
河口付近は川幅が広く、開放感抜群で気持ちが良かったです。


逆光  
'94.2 羽田 RIKENON 45/2.8
初めて使うカメラの露出特性に慣れず、逆光撮影ではアンダーを量産してしまいました。


旧堤防  
'94.2 羽田 RIKENON 45/2.8
多摩川の堤防から一本入った道には、レンガの古い堤防が残っています。今では堤防の役割は終わり、宅地と道路を隔てる塀になっています。


船だまり  
'94.2 羽田 RIKENON 45/2.8
多摩川河口には船だまりがあります。漁師さんたちの船でしょう。堤防では子供たちが追いかけっこをして遊んでいました。この子たちも漁師さんの家族でしょうか。
漁師さんというと、特別な人たちというイメージがあって、間に壁を感じます。写真に写っているような漁師さんたちの生活を感じる景色を見ると、フォトジェニックだけれどどうしても溶け込んでいけない気がします。


仏様?  
'94.2 羽田 OLYMPUS AF-1 TWIN 35/3.5




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